有益な情報をボタンにプラスしてデザインを制作する
ヤフーショッピング 2016/03/30
有益な情報をボタンにプラスしてデザインを制作することが、Yahoo!ショッピングのサイトで買い物をしたくなるためのポイントです。
Yahoo!ショッピングのサイトのコンバージョン率は、ボタンの中にユーザーに有益な情報を記載するようなデザインで制作すると高くなります。
ユーザーが購入や資料請求を悩んでいるような場合は、有益な情報を知らせることによって背中を押されるような感じになって、購入や資料請求をしてくれるようになります。
では、どのような有益な情報をユーザーに知らせえるといいのでしょうか?
ここでは、Yahoo!ショッピングのサイトのボタンの中に記載する情報についてご紹介しましょう。
ヤフーショッピングのサイトのボタンをクリックした場合、どのようになるかを知らせるようにしましょう。
「買い物カゴに入れる」や「資料請求はこちら」などというように、クリックした場合に何があるか、どのようになるか、というような情報を正しく知らせることが大事です。
これは最も基本的なものであり、ユーザーの心配を取り去るために最も大事なポイントです。
クリニックした場合にどのようになるかということを、可能な限りやさしい口調で、分かりやすく知らせることが大事です。
例えば、「買い物カゴに入れる」などというように「購入」よりもやさしい口調にするといいでしょう。
ヤフーショッピングのサイトのボタンでは、お得に金銭的になることを知らせましょう。
「20%割引」や「送料無料」などというように、お得に金銭的になることをユーザーが感じることが大事です。
メリットが金銭的にあることは、武器として最も強力なものになります。
特に、ネットショップの場合は送料がかかる場合が多くありますが、実際のお店の場合には基本的に送料はかかりません。
そのため、この送料がかかることをユーザーは嫌います。
ネットショップの場合には、キーワードの「送料無料」というものは非常に大きな武器になります。
ヤフーショッピングのサイトのボタンでは、限定ということを知らせましょう。
「期間限定の商品」「本日まで限定」などというように、今でなければ購入することができない、今でなければ得にならない、ということをユーザーに知らせることが大事です。
「今度でいい」とユーザーは思う場合がよくあります。
そのため、「今度よりも今であれば得になる」「今度であればもう購入することができない」と言うことを知らせると、ユーザーが今度にしようと思っていた場合でも説得することができ、購入するようになるでしょう。