Yahoo!ショッピングで個人的に目を引くサイト
ヤフーショッピング 2016/03/30
ヤフーをホームページに設定していると他のサービスを利用していても、流れで今回の主題のYahoo!ショッピングに移動して見てしまい、結局ヤフー内で思った以上に時間を費やしてしまうということがあり、利用者としても上手い作りだなと感心しています。
Yahoo!ショッピングに限ったことではないですが、買い物をしようと思うサイトと、買い物したくないというサイトがあるのは間違いありません。
いくつかポイントがあるので、区切りながら目を引くサイト、買い物をしたくなるサイトの特徴を一つずつ挙げていきたいと思います。
デザインがシンプルであることは重要です。
制作側はいろいろと伝えたいことがあり、一つのページにあれもこれもと情報を掲載したい気持ちはわかるんですが、例えば自分が狙っている商品があったとして一つのページ上の前後左右などに他のおすすめ商品をごちゃごちゃ置かれても見にくいですし、狙っている商品を見るためにスクロールする手間が面倒だったりと、制作側の計算が見え隠れしてしまって見る気がなくなってしまいます。
シンプルと情報量を両立しているサイト。
先述の理由とリンクしますが、サイトのデザインにおいて必要な情報を明記していないサイトは見る気が起きにくいです。
出来るなら一つのページでシンプルでありながら、送料、手数料、料金、種類、商品の細かい説明がすべて収まっていて、他のページに移動することなくそのページだけで完結して、不安に思うことなどもなく注文ボタンを押せるような感じになっていれば好印象で、目を引きます。
送料や手数料は別のページでというサイトは一手間増えることになりますし、ページ移動しないですべての情報が手に入る作りは助かります。
写真だけではなく動画を設置しているサイトは目を引きます。
どんな物であっても実際に商品を手にとって見てみたいという願望はあり、そこが今後ネットショッピングが補完しなければいけないポイントだと思っていて、他のサイトもそうですが、Yahoo!ショッピングでも商品紹介の動画を掲載しているサイトが増え、より視覚的に楽しめて手に取れないけど現状で出来るだけ欲しい情報を手に入れられるようになりました。
商品が動く姿というのは消費者が欲しい情報だと思いますし、固さや柔らかさ、動き、具合といったものを動画で知ることが出来るサイトは目を引きます。
目を引くという観点でいえば個人的なポイントはこんなところですが、実際購入するかどうかとなると送料無料、手数料無料という所は大きなアドバンテージをもっていると言わざるをえません。
