検索で見つかるような商品が多いほうがいい
ヤフーショッピング 2016/03/04
検索をしてから商品を購入するのが、Yahoo!ショッピングの基本となっています。この基本を度外視して考えることはできないので、制作の際には気をつけることになります。検索フォームに入力したのに、表示されないような状態になっていると、購入することができないままとなってしまうので、あまり意味の無い状態になってしまいます。本当に買い物したくなるサイトは、そもそも検索に全ての商品が引っかかるようになっているので、これができていないのは大きな問題となっています。
本当に購入しやすいサイトであれば、検索する商品の名前のつけ方はわかりやすいものになっています。また他の商品を検索しているのに、なぜか表示されるようなことがなくなるので、本当に欲しい商品だけが手に入ることになります。商品名については、検索に引っかかってしまうことで、いいと思われることもあれば悪いこともあります。色々なものに引っかかるのではなく、検索するものにしっかり対応して表示されることが望ましいです。
その上で、検索後にクリックしたページのデザインが大事になってきます。あまり変更することができないので、そんなに大胆なものは作れないのですが、購入するボタンがすぐに見つけられるようにしつつ、商品の説明をしっかり記載しておきます。商品の説明が全くかかれていないとか、ボタンがかなり下に行かないような状態になっていると、すぐに戻るボタンを抑えれてしまうので、全く意味の無い状態になってしまいます。
デザインの制作の際には、まず検索に引っかかってしまう範囲をしっかり限定して、余計な検索で表示されないようにしておきます。これによって迷惑を掛けないようにしておくことも大事なことで、あまりイメージを悪くすることがありません。さらに表示されているページについて、購入しやすいようにボタンを押しやすいようにして、その下に説明を記載したほうが楽に購入できるので、そのほうが利用しやすいかもしれません。
Yahoo!ショッピングについては、あまり購入するページをいじることが難しいとされているので、購入しやすいようにしてくれればいいかなと感じています。そのためには、変な検索によって商品が表示されることなく、需要のある人に対してだけ表示されるような状態にしておくことが大事です。Yahoo!ショッピングでは、色々と表示されるようなこともありますが、そうしたことが無いように、特定のときに出てくれるサイトの方が安心です。
